空気が乾燥したきた今日この頃。秋風もすっかり冷たくなり、居室からの火災を想定しての避難訓練を行いました。
利用者には、朝礼にて避難訓練がある事のみお伝えし、時間は知らせず行います。
「○○号室から火災発生です。直ちに玄関まで避難してください。火災ですので、窓は閉めて避難して下さい!!」
利用者は、各々タオル、ヘルメット、避難袋などを背負い、支援員の指示の元、慌てず、安全に避難します。
支援員たちも、受け持ちの利用者の確認、安全の確保、車いすの誘導など各々の非常時の仕事を確認します。
火災の時は窓を閉める事。
地震の時は窓を開ける事。
何度もくりかえし訓練し、防災の意識を高めます。